栗の小径のご案内

町並み修景事業の一環としてつくられた遊歩道で、栗の間伐材を敷きつめられたことから名づけられました。 その後、来訪者からの強い要望があり、小布施堂の栗畑から栗の木を一本移植したことにより、見た目にも「栗の小径」となりました。

栗の木は水に強く、かつては鉄道の枕木は栗と決まっていたほどです。 また歩いてみると、木の柔らかさと温かみが足に伝わり、歩行者にはご好評をいただいています。


小布施町並み修景事業
小布施町並み修景(しゅうけい)事業は、そこで暮らす人の視点に立ち、小布施堂界隈の町並みを美しく再構築した、1980〜87(昭和55〜62)年の事業のこと。 行政、個人、法人という立場を違える地権者が、対等な立場で話し合いを重ね、土地の交換あるいは賃貸により、双方に利のある配置換えを果した。 国からの補助金などに頼ることなく、住む人主体で新旧建築物の調和する美しい町並みをつくる新しいやり方は「小布施方式」と呼ばれ、現在に至るまで全国から注目されている。